人生の師匠の話しパート2
「そろそろバーをやってみるか?」から3日くらいした後小松は本当に小さなバーを
やりました。
イメージ図
ここでは小松がオーナーでアルマンドが店員でした。
出勤は自分がお客さんを連れてこれる日だけで時給など存在せず
売り上げの何%みたいなホストみたいな感じでした。
ガチガチのホストではなくアルマンドにとってはゆわば城であり
遊び場、たまり場でした。
業務内容はビール、ハイボール、、焼酎といった感じでスナック感満点で
良くも悪くもあつかましさも覚えていきましたw
その店では普段相手にしてくない人でも話してくれたり、その人の
オーラ、など色々とわかるようになりやりがいを感じていきました。
成功してる人でも何かに落ち込み、酒を飲む
成功してない人でも今日を今を一生懸命生き
異性にモテたいけど一歩前に出れなかったり
モテすぎて体が一つじゃ足りなかったり
しかし共通してる事はみんな生きている事、そんな様子をみていると
毎日が楽しくなり、自分に自信がついてきました。
アルマンドは歌がとてつもなく下手なので歌を歌うと凹みますがw
小松は、、、半端なく上手いですw
小松の店は小さい中、知るぞとしる名店?になっていきましたw
アルマンドもカウンターの中にいるとまるで水を得た魚みたいに
生き生きとやらしていただきましたw
よく考えると、この時がなにもプレッシャーがなく接客業としての
基礎を教えてもらったといっても過言ではないと自負しております。
小松には「とにかく余裕を持て!とにかく人を観察しろ!とにかくバカに
なれ!」と教わりました。
その言葉は今でも心の宝箱に収めています。
かれこれ半年が過ぎた12月のある日事件がおきました!
それは次回でw
今日のトレーニング内容
50メートルダッシュ10本
30メートルダッシュ10本
30分歩き
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